宅地建物取引士 ~宅建士本試験の立ち回り~
どうも松本です。
皆さん勉強頑張ってますか?
今日は初受験者に向けて「本試験の流れ」
と
「問題をいいペースで解く、立ち回り」について話していきたいと思います。
本試験の流れ
1.試験は2時間(13時-15時)
↑12時半には着席(説明がはいる)!!
2.問題は50問(免除者は45問)←うらやましいですね
3.※途中退室は不可!
4.問題は試験後に持ち帰ることができる
5携帯は電源切って封筒に詰めて回収
6.試験中のトイレは行くことができます(しかし後ろからずっと監視されますので出るもんも出ません)
試験問題の立ち回り
試験の配分は大体
※問1~14が権利関係、問15~22が法令、問23~25が税法、問26~45が宅建業法、問46~50
となっています。
STEP1
まず宅建業法から解きます。宅建業法は暗記なので、すらすら解けるからです。
比較的解きやすいので問題を解けたという安心感から
試験独特の緊張感で冷静な判断を失うことを避けることが出来ます。
なのでスタートと同時に26ページをさっと開いて始めましょう。
STEP2
次に法令から最後までやっちゃう。
これも暗記です。無理なもんは無理な問題しかないからです。
無理な問題は大体みんな落としてるんでさほど焦る必要はありません。
なのでさっと15ページに戻って!
STEP3
最後は権利関係。
権利関係はフィーリングが大事だと思っています。ですので時間をかけてゆっくりと冷静に解くことをお勧めします。
ゆっくり気持ちを落ち着けながら解いていきましょう。
案外初めての問題でもしっかり見ればわかる内容も多いはずです!!!!
この三手順が私的にはベストです。
理由:
私の使っていたテキストも多くの方が使用しているテキストもこの分け方になっているはずです。
テキストで学習しているのであれば記憶を呼びだす際に一分野からずつよびおこしたほうがいいですよね?
記憶の混乱をさけるためにこのように立ち回っています。
最後に
皆さんそれぞれに得意な分野があると思います。
※問1~14が権利関係、問15~22が法令、問23~25が税法、問26~45が宅建業法、問46~50
苦手分野がある人は直前まで勉強してるはずなので、その分野から始めてみるのもいいと思います。
しっかりと上記を把握し皆さんが解きやすい形で過去問から実践してみて下さい。
今年度の宅建試験頑張りましょう!!!!!!
私はこの本で独学合格しました。
一番人気のある参考書・過去問です。
1権利関係
2宅建業法
3税・その他
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BYE